【おちょやん】女優 阿部純子は演技だけじゃない！慶應卒で才色兼備！出身校は？英語や水泳が得意？【画像】

NHKの朝ドラ「おちょやん」では京都のカフェ「キネマ」で一番人気の女給・若崎洋子さんを演じたことが記憶に新しい女優の阿部純子さん。

実は2016年の朝ドラ「とと姉ちゃん」でも高畑充希さん演じるヒロイン小橋常子の友人・中田綾役でレギュラーキャストも努めていました。

そんなの阿部純子さんの学歴が凄いと話題になっていましたので、出身高校から大学までをご紹介していきたいと思います。

【おちょやん】女優 阿部純子の出身高校は？

和服がとってもお似合いの日本美人の阿部純子さん。

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Instagramには和服の写真がアップされていましたが、凛としてとってもおきれいですね。

そんな、阿部純子さんの出身高校は大阪府立北野高等学校です。

阿部純子さんは、実は大阪府出身のコテコテの関西人なんです。

この凛とした佇まいや容姿から関東の人に見えてしまいますよね。

さて、その大阪府立北野高等学校ですが、偏差値76の府内屈指の進学校の1つとして有名です。

卒業生には、元大阪府知事の橋下徹さんや漫画家の手塚治虫さん、俳優の森繁久彌さんなど錚々たる方々が名前を連ねます。

ちなみに、部活動は合気道部に所属していたそうです。

【おちょやん】女優 阿部純子の高校時代のエピソード

【おちょやん】女優 阿部純子は努力家

小学生の頃にはスカウトされて、すでにモデルとして活躍されていた阿部純子さんですが、2010年高校1年のときに劇場版『リアル鬼ごっこ２』で女優デビューしています。

劇場版『リアル鬼ごっこ2』では、極寒の野外を走って逃げ回るアクションシーンも多かったため、体力作りの為に衣装の靴で毎日2.5キロ走っていたそうです。

その頃はもちろん大阪屈指の進学校である大阪府立北野高校に在籍中だったので、東京で仕事のあるときは、大阪から東京まで新幹線で通っていたそうです。

よく勉強と仕事を両立できましたよね。

すごい努力家な女性ですね。

しかも、家の手伝いはちゃんとやっていたというから驚きです。

【おちょやん】女優 阿部純子は文武両道

大阪府立北野高校は進学校であるにも関わらず、昔から文武両道な校風で、水泳や持久走などの体育の授業を欠席すると、休憩時間や放課後などの空き時間を利用して自主補講しなくてはならないという校則があります。

阿部純子さんも、多分仕事の関係でしょうか？授業を欠席した際に受ける補習授業で「800メートルを泳がされた」経験があるそうです。

文武両道な校風のおかげ？で800mも泳げるようになるなんて凄いですね。

2014年に公開された映画『2つ目の窓』では主演を演じているそうですが、この主演となる決め手となったのは奄美大島で行われたオーディションでの「泳ぎの美しさ」だったそうです。この高校時代の補習授業の800メートルのおかげかも知れませんね。

【おちょやん】女優 阿部純子の出身大学は？

阿部純子さんは2017年に慶應義塾大学の環境情報学部を卒業されています。

偏差値は72.5です。

北野高校卒ということなのでもともと勉強のできる女性だとは思いますが、女優業と並行していたので相当の努力をしてこられたのでしょう。

【おちょやん】女優 阿部純子はアメリカ留学をしていた

阿部純子さんは慶応大学在学中の2014年8月から1年間、演技力を磨くために『ニューヨーク大学演劇科』に留学しています。

　『ニューヨーク大学』は、世界大学ランキングの総合30位という世界でもトップクラスの大学で、これまでに24名以上のノーベル賞受賞者を輩出しているそうです。

阿部純子さんの入学した演劇科もすごく、なんとそこから30名以上のアカデミー賞受賞者などが輩出されているという、とんでもないレベルの大学になります。

卒業生にはアンジェリーナ・ジョリーさんやメグ・ライアンさんなどの大物ハリウッド女優もいます。

女優 阿部純子がアメリカ留学をしたきっかけとは？

先程、阿部純子さんが主演された「2つ目の窓」に触れましたが、実はこの映画で阿部純子さんは、「第4回サハリン国際映画祭主演女優賞」と、「第29回高崎映画祭最優秀新人女優賞」というを受賞されてます。

ただ、阿部純子さん自身は「力不足を感じた」と実感し、ニューヨーク大学演劇科に1年間留学することを決意したそうです。

この留学後、これまで吉永淳という芸名を本名の阿部純子に戻して芸能活動をさせています。

女優 阿部純子の英語力は？

ニューヨーク大学演劇科で1年間のアメリカ留学を経て、日本に帰国した阿部純子さんですが、その英語能力をかわれて出演している映画は以下の3作品です。

　

さらに映画.comでは

特筆すべきは、深田晃司監督作「海を駆ける」でも披露した英語でのセリフ回し。ニューヨーク大学演劇科での鍛錬もあってか、そのイントネーションは驚くべきクオリティだ。

引用元：https://eiga.com/news/20190321/8/

と、阿部純子さんの英語力が絶賛されていました。

阿部「（英語での芝居は）セリフの“キャッチボール”が難しかったですね。練習をしすぎてしまうと、覚えたセリフを投げかけているというニュアンスが出てしますし、リズムに合わせて言ってしまわないように気をつけなければならなかったので、常にお芝居としての“キャッチボール”を意識していました」

引用元：https://eiga.com/news/20190321/8/

この阿部純子さんのインタビュー記事を読むだけでも、阿部純子さん自身の会話としての英語を意識していた努力は伝わってきますし、その高い英語力もわかります。

と、ここまで、阿部純子さんの英語力を絶賛してきましたが、実は、ニューヨーク大学留学前までは全然英語が話せなかったそうです。

留学前は、英語は全然できませんでした（笑）。もともと映画が好きで、映画を見ていくうちにお芝居の世界にはまっていき、英語を学べばもっと他の国の監督さんや作品とつながることができるんじゃないかな、と思って勉強し始めたのです。映画がすべてを動かしてくれているように思います。

引用先：「MOVIE Collection」

【おちょやん】女優 阿部純子は演技だけじゃない！慶應卒で才色兼備！出身校は？英語や水泳が得意？まとめ

【おちょやん】女優 阿部純子は演技だけじゃない！慶應卒で才色兼備！出身校は？英語や水泳が得意？をまとめてみました。

阿部純子さんは、女優として活動をする傍らで、進学校の大阪府立北野高校から慶應義塾大学の環境情報学部に進学し、途中は演技の勉強のために、ニューヨーク大学へ1年間留学をする努力家ということがわかりました。

凛とした容姿やその佇まいからは想像もできない努力家な姿勢が今の女優としての地位を築かれたのでしょう。

常に上を目指す向上心が努力に繋がっているのかはわかりませんが、今後も応援したくなる女優さんの一人になりそうです。

これからのさらなる活躍が楽しみですね！

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