歌手で俳優の黒沢年雄(76)が2021年1月1日のブログで「年末の紅白歌合戦は理解に苦しむ最悪の歌番組だった・・・僕は。」と綴る。
黒沢はその理由として、
- ただ騒ぎ立てふざけて進行する…他の歌番組も同じ構成。
- それにしても殆んど知らない曲が大ヒット…
- 長い歌詞に大声で叫ぶだけで心に伝わってこない…
- 郷愁が全く無い…
と挙げ、最後には「時代遅れの自分に自問自答しながら…」と、自虐にして逃げる。
最近の黒沢年雄は年齢のせいにしては申し訳ないが、ブログでの容易な発言から様々な炎上を続けている。
黒沢年雄炎上録①
20年7月のブログでキングコングの梶原雄太と上沼恵美子の不仲について苦言を呈している。その後、梶原から「事情を知らなくて、現場にも居なくて、芸人でもないのに、、このような事を言われると非常に悲しいですね」という思いをTwitterで呟かれている。
黒沢年雄炎上録②
20年の11月17日のブログでは、ワイドショーに出演する女性タレントに対して辛辣な意見を投稿してSNS上で炎上をしている。
内容は5つ。
- ゲストの女性芸人の方?タレント?
- 異常にお太りになった、決して美しいとは言えず…見にくい物体を見せられるのは、愉快とは言えず…不愉快だ…。
- 自己管理が出来ていない。
- 朝は一日の始まり…。
- 爽やかな気持ちのいい、映像を提供して欲しい…。
SNSではこうした声があがっていた。
- 不倫よりこういう発言する人の方が干されるのならまだ理解出来るんだけどなぁ。
- え。黒沢年雄てこんな人やったん?
- 人権侵害にもほどがある
- 黒沢年雄みたいな人の外見貶してる老害老人も、じゅうぶん醜いぞ。
- これぞ老害。わざわざブログに書くことか。
多数の擁護する声もあるのは事実だが、現在のような黒沢自身の思いの丈を自由自在に書き綴っていくといつか大炎上となり取り返しのつかないことになるかもしれない。
事務所やマネージャー、また身内で注意してくれる人が現れることを期待している。