まだまだ寒さの続く2021年の冬。
家や会社は暖房で暖かいけど外に出たくない！という人も多いはず！
また、外仕事をしている警備員さんにとっては地獄のような季節ですよね。
そこで今回は、まだ寒い2月から3月でも外で過ごすことが楽しくなるような暖房器具をご紹介していきます。
この記事を読んでもらいたい人
- 家と会社間の移動中の寒さをなんとかしたい人
- 暖房器具が持ち運べたらいいなと思っている人
- 外の立ち仕事で寒さに耐えられない人
タップできる目次
USB暖房グッズとは？
コートやマフラーだとゴワゴワするし、風は通さないけど寒さは変わらないんだよね。
防寒具は、着込むことで外気の寒さを防ぐことはできますが、体を温めるという機能は持っていません。
ですので、今までは自分の体温を使って防寒着に熱をためて温めていくという方法しかありませんでした。
そこで、今回は電気を使って体を温めることができるUSB暖房器具をご紹介していきます。
USB暖房器具とは、その名の通り、USB接続で電気を使って熱を発生させる暖房器具のことです。
USB暖房器具のメリットとデメリット
USB暖房器具のメリット
- 発電するので5分も待たずに体を温めることができる
- USB接続なので持ち運びが楽
- オンオフが簡単なので子供でも使える
また、会社やお店など、一定の室温で固定されている場所でも自分だけがUSB暖房器具で体を温めることも可能です。
USB暖房器具のデメリット
- モバイルバッテリーを使用するので小容量タイプだとすぐにバッテリー切れになる
- 充電切れの時はただの重たい器具になってしまう
- 電気を使用しないものと比較数と価格は高い
価格以外でいうと、電気を使うということでバッテリー切れが大きなデメリットになりますが、目立ったデメリットはありません。
これから、どんどんと普及していくアイテムだと思います。
なるべく容量の大きなバッテリーを持つか、予備バッテリーを持っていると安心ですね。
シーズン以外はスマホ用のバッテリーとしても使用できるので何個あっても問題はないと思います。
【USB】暖房グッズの種類
一番最初に話題になったUSBの暖房器具といえば電気ベストかもしれませんね。
その他にも手袋やスリッパなど体の至る所を温める器具が出ていますので順番にご紹介していきます。
【USB】暖房グッズ①頭部、電熱マフラー
まず、頭と言えば帽子ですね。冬の帽子といえばニット帽ですが、そこに電気が通ってさらに頭部を温めてくれます。
自転車通学のお子さんの頭の冷えもカバーできそうですね。
電熱マフラーです。これで首周りから入る外気を完全にシャットアウトできますね。
カフェや図書館などでも首が冷えることはありますが室内でマフラーはしにくいもの。
その場合はこのネックヒーターがおすすめです。
これならヘッドホンを首にかけているような感じに見せて首だけを温めることも可能です。
これでTPOに合わせて頭や首をガッチリと温めることができますね。
【USB】暖房グッズ②上半身、下半身、手足
電熱グッズの王道と言えばやはりこの電熱ベストでしょう。ここでは長袖のジャケットタイプをご紹介しておきます。
これさえあれば真冬を乗り越えられますね。外作業がメインの方にもおすすめですね。
電熱のズボン（パンツ）あります。
電熱ベストと電熱パンツで上下を揃えたら完璧ですね。
電熱手袋です。バイクのグローブタイプが多かったのですが、最近は普通の手袋タイプも多く登場しています。もちろん女子向けの可愛らしい手袋もあります。
手袋があるなら靴下も？ もちろんあります。
外で立ち仕事をするガードマンさんは体も冷えますが足の冷えに悩んでいる人も多いと聞きます。これで立ちっぱなしの仕事も大丈夫ですね。
【【USB】暖房グッズ③カイロ
なんだかんだと体の部位に取り付ける電熱グッズをご紹介しましたが、やはり、この商品をご紹介しなければいけませんね。
カイロです。やはり自分が気になる寒い場所をダイレクトに温めることができます。
【USB】警備員にオススメの電気の暖房器具まとめ
今回は、厳冬の時期に外で仕事をする警備員さんや会社と家の往復時の寒さに耐えきれない人にUSBを利用した暖房器具を9つご紹介させていただきました。
価格も数千円程度なので財布にも優しいグッズです。季節が終わっても来年必ず購入するであろう冬の必須アイテムになりつつありますので、今のうちに手にとってその暖かさを体感しておくことをオススメします。