2021年6月17日に、山尾志桜里衆議院議員が自身のブログとYouTubeチャンネルで次期衆院選を辞退する旨を発表し、実質の政界引退宣言をされました。
政界引退について関係者から惜しむ声が上がる一方、ネット上では「辞めるの遅すぎ」「辞職大歓迎です」など、辛辣な意見が多数見受けられます。
そんな山尾志桜里衆議院議員の生い立ちをご紹介していきます!
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山尾志桜里衆議院議員の経歴や生い立ち
山尾志桜里のプロフィール
本名:山尾志桜里(旧姓:菅野)
生年月日:1974年7月24日生
年齢:46歳 ※2021年現在
出身:宮城県仙台市出身
学歴:1999年東京大学法学部卒
他:2002年司法試験合格、2009年衆議院に初当選(民主党)、2021年現在は国民民主党広報局長・党憲法調査会長
順風満帆なスゴイ経歴ですね!
しかも、今もお綺麗ですが、若いころはかなりの美人でモテモテだったそうです!
上は「アニーの100日受験物語-私は、コツコツ勉強する優等生ではなかった」という書籍を出版した、独身時代の菅野志桜里時代の画像です。
確かにお綺麗ですよね。
書籍の内容は
10年前ミュージカル「アニー」の主役を演じた著者が、高3の9月からの勉強で東大に合格。一日の勉強時間からその方法までを、中学受験も振り返りながら率直に綴る。
「MARC」データベース
といった、東京大学受験に向けた菅野志桜里式の勉強法のようです。
正に才色兼備を絵に描いたような人物と言えますね!
山尾志桜里衆議院議員が有名になったきっかけは「保育園落ちた日本死ね」
山尾志桜里氏は、小沢一郎衆議院議員に見初められ議員に立候補したらしく、いわゆる「小沢チルドレン」「小沢ガールズ」の一員とされています。
そんな山尾志桜里氏が一躍有名になったきっかけは、「2016ユーキャン新語・流行語大賞」でトップ10を受賞した「保育園落ちた日本死ね」の受賞者として山尾志桜里氏が表彰式に出席したことです。
「保育園落ちた日本死ね」は、子どもが保育園に入れなかった母親の憤りをつづった匿名ブログのタイトルであり、山尾志桜里氏はこのブログを国会で取り上げ、待機児童問題を喚起したとして受賞者に抜擢されました。
才色兼備な山尾志桜里に政治資金問題が浮上!地球5周分のガソリン代!?
2016年、民進党の政調会長に抜擢されて間もなく、同年4月7日号の週刊新潮によって山尾氏が代表を務める政党支部による2012年に支出したガソリン代が230万円に上ることが報じられました。
これは、レギュラーガソリン1リットル150円、燃費15キロ換算で計算すると、およそ地球5周分(約20万km)に相当します。
さすがにこれは、不適切な会計処理をしていると言わざるを得ませんね。
この一件以降、ネット上で山尾氏は「ガソリーヌ」と揶揄されるようになりました。
[山尾志桜里衆議院議員]ガソリン問題の次は不倫疑惑!?
不適切なガソリン代の支出を週刊新潮に指摘された翌2017年、「文春砲」が炸裂する。既婚男性との週4回密会不倫と報じられました。
また、この既婚男性というのもテレビなどで活躍する歳下イケメン弁護士・倉持麟太郎氏とあって話題となりました。
この不倫報道以降は、ネット上では「ガソリーヌ」に加え「パコリーヌ」というあだ名が飛び交っておりました(笑)
このお二人の関係は、2021年の現在でも続いているそうです。
倉持麟太郎弁護士については、改めて詳細をお伝えしたいと思います!